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建築用ウインドウフィルム
建築用ウインドウフィルムについて
新築・リニューアルを問わず短期間での施工が可能な建築用ウインドーフィルムは、ガラスに貼るだけで、ガラス破損時の飛散防止、冷暖房の省エネルギー、紫外線カット、防犯、プライバシー保護、装飾の付与などさまざまな効果を発揮します。 ガラスが本来持っている特徴を生かしつつ、「安全性」「快適性」「デザイン性」 をさらにアップします。
建築用ウインドーフィルムはお客様のニーズにおこたえいたします。
- ・地震や爆発事故によるガラス破損時の、破片の飛散・落下防止
- ・強い日射の緩和、屋内の冷暖房効率の向上
- ・人体に有害な紫外線のカット、日射による室内 調度品などの退色防止
- ・ガラス開口部からの破壊による侵入防止
- ・目隠し効果によるプライバシー保護装飾パターンによる、多彩な空間演出など
当社の技術力
当社ではフィルム施工30年間で培った技術を最大限活かし丁寧な仕上がりを提供していきます。
ここ数年、フィルム施工にも作業効率向上のために機械化が進んでいます。
人に代わって機械がフィルムを貼る時代になりつつあります。ただ、フィルムの施工はとても奥が深く繊細な手作業を不可欠とするものです。
ガラスは多くの方の目に触れる大切な部分であり、丁寧にフィルム施工された建物はその持ち主の本質をも映し出す力を持っていると私共は思っております。
是非、お客様の事務所やお店の空調コスト軽減、イメージアップ、安全性の向上にご協力させて頂ければ幸いです。
建築用フィルムの実験と効果
ひずみによる飛散防止の実験
ひずみによる飛散防止の実験建設省(現 国土交通省)建築研究所の受託による「はめごろし窓」を想定したフレーム変位による飛散状態の実験 フロートガラスの場合、最長15mも鋭利な破片が飛散。ルミクールを貼ったガラスは、細かな亀裂が生じ、ガラス粉が散っただけで飛散はほとんどありませんでした。
フロートガラス
ルミクール貼りガラス
断熱フィルムの効果
日射がガラスに当たった時、下の図のように反射・吸収・透過・放射の4つの方向に分散します。ちなみに熱は高いものから低いものに移動します。
通常のガラスの状態
フィルムを貼った状態
※フィルムを貼る事により透過するべき日射を吸収と反射に分散させます。よって室内に入る熱を抑える事ができます。
主要フィルムメーカー 通常施工価格
商品名 | 用途・効果 | 厚さ(μ) | 設計施工価格 |
---|---|---|---|
高断熱フィルム シルフィード |
|
25μ | ¥12,000/㎡~ ¥15,000/㎡ |
断熱フィルム |
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25μ | ¥10,000/㎡~ ¥12,000/㎡ |
断熱ミラー系 (反射タイプ) |
|
25μ | ¥12,000/㎡~ |
通常フィルム |
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25μ | ¥8,000/㎡~ |
防虫フィルム |
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50μ | ¥15,000/㎡ |
施工実績
Y小学校 体育館
用途 飛散防止
Sタイヤ店
用途 飛散防止、デザインフィルム
M高等学校 体育館
用途 日射調整、西日対策 飛散防止
S幼稚園
用途 飛散防止、デザインフィルム
M病院 喫茶店 フィルム貼り変え施工
用途 プライバシー保護 西日対策 飛散防止